賃貸派　購入派＿コラム

新築・リノベーション・リフォームもお任せ！　堺市の工務店　純工房です🏠✨

あなたは賃貸派ですか？　購入派ですか？

家を購入しても賃貸に住み続けても住居費はかかります。

結婚や出産を機に検討される方は多いのではないのでしょうか。

今日は長年論争されているこの問題をピックアップしました🏠

▼目次

• 賃貸メリット
• 購入メリット
• どっちがお得？
• 家選びのポイント（まとめ）

賃貸メリット

■いつでも自由に引っ越しできる

■設備交換や修繕費用の負担が少ない

■収入やライフスタイルの変化によって住居費をコントロールしやすい

■初期費用があまりかからない

賃貸のメリットはライフスタイルによって住居の場所や部屋数などコントロール

しやすい事、そして設備や修繕の負担が少なく済む点です。

転勤が多い方や住む場所を定めにくい方、収入が安定していない方に向いています。

購入メリット

■間取りや設備を自由に決めれる

■賃貸として貸し出すこともできる

■将来に向けてお金の管理がしやすくなる

■万が一の場合、支払いの保障がある

■完済後の住居費が抑えられる

購入のメリットは、完済後の住居費が抑えられる事や万が一の場合も

保険によって支払いの保証がきく事などがあります。

賃貸には少ない4LDK以上の部屋数が欲しい方や将来に向けてのお金の管理がしやすくなるので

お子様がいらっしゃるご家庭の方に向いています。

どっちがお得？

購入時の年齢や条件等により多少の差はあるものの、かかる金額としては大きな差はないと

言われています。

購入は、入居間もなくはメンテナンスが必要なくとも、年数が経つにつれメンテンナンスが必要となり

費用がかかりますが、賃貸は高齢時に契約更新ができない事がある等どちらにもデメリットが存在します。

＝選択肢が広がるのは購入＝

万が一の場合は、保険での保障があるので家族に負担をかける事が少なく、老後に支払いが難しくなった

場合は、家と土地を担保に借入するリバースモーゲージといった方法もあります。

また間取りがライフスタイルに合わなくなった時は賃貸に出すことや売却も可能です。

最近では持ち家をもつメリットについて疑問視される事がありますが、お得か？という点では

そんなに変わらないかもしれませんが、選択肢が増えるのは購入ではないでしょうか。

今後はリモートワークが今後当たり前の働き方となる事を踏まえると、駅前であることなどの条件に

縛られず自分の好きな場所を選ぶ事ができますね。

まとめ

■賃貸・購入のメリット・デメリットを理解し、万が一働けなくなったとき、亡くなった時の事を想定

しておきましょう

■コスト面だけでなく、働き方やライフプランと照らし合わせて自分に合う方を選択しましょう

■かかる費用面では大差はないものの、選択肢が広がるのは購入

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いかがでしたでしょうか。

賃貸か購入か検討されている方のヒントになれば幸いです！

純工房ではファイナンシャルプランナーが在籍しておりますので、購入面での

不安などありましたらいつでもご相談ください。

新築の他、リフォームやリノベーションのご提案もできます。

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