お客様の声
■大阪市 S様邸
興味のなかった無垢フローリングにした訳
まず無垢材木の種類は大きく分けて、針葉樹と広葉樹に分けられます。
針葉樹は主にヒノキ、杉、ヒバ、松などがあり特徴として
1.やわらかい
2.ぬくもりを感じる
3.香りのあるものが多い
などがあげられます。
また広葉樹はブナ、楢、楓などがあり
1.針葉樹に比べると硬い
2.色のバリエーションが豊富
3.香りがない
といった特徴があります。どちらの木材でもフローリングに使用できますが
それぞれの長所短所などを知った上で、選んだほうがよいでしょう。
純工房では仕入先にもこだわり、経験のある職人が施工しております。
実際の無垢材を体感して頂けるように、サンプルもご用意しております。
無垢のフローリングに魅せられて
ここからは実際に無垢フローリングの床を施工されたお客様のお話です。
「TVでタレントさんが言ってた『幸せだと感じるフローリング』を我が家にも取り入れたい。」
そうおっしゃって無垢材のフローリングにリフォームされたのは、大阪市にお住まいのS様。
当初の予定ではマンションのフル改装でごく一般的な建材を選択されていました。きっかけはTVで見たタレントさんの一言。
「ゴロッと横になった時に肌触りが心地よい。」それを味わいたくて、純工房に相談されてきました。
まず最初に無垢のフローリングにしようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけはTVでタレントさんが話していたことなんです。
彼が「一番幸せと感じる瞬間はいつですか?」の質問に
「家に帰って風呂上りにビールを飲んで、無垢材のフローリングにゴロッと横になった時『あー幸せだ』って思う」と
話していたんです。それを聞いて、幸せに感じるくらいのフローリングってどんなに気持ちいいのだろうって。
それまではあまり興味がなかったんですよね?
そうなんです(笑)そこから急に興味がわいて、純工房さんに相談したんです。
そのときの純工房の対応はいかがでした?
実は最初から薦められてたんです。
早速相談すると「実際の無垢材サンプルもありますので、ぜひ一度純工房にお越しください」
ってことで。そこでしっかり無垢材のレクチャーを受けました。(笑)
実際の使い心地や一般的なフローリングと比べていかがですか?
想像以上の気持ちよさです。
よくある合板の床は足裏にベタッと張り付くような感触があるけど、
無垢材の床は歩いた時ヒヤッとした冷たさがなく、サラッとして気持ちいいんです。
素材は桐を選ばれてますが理由は何ですか?
あまり無垢材の事は分からないので、純工房さんにお任せしました。
あえて注文をつけた事といえば、節の目立つものは好きじゃないのでそれは避けてもらいました。
メンテナンスの手間はありますか?
AURO(無垢木材用ワックス)で半年に1回、塗るだけで良いと
言われたので毎日の手入れとしては、普通に掃除機をかけてお掃除シートで拭き掃除するくらいです。
最後に無垢のフローリングの感想をお願いします。
リフォームしてまだ半年ですが、本当に大満足です。
冬の過し方が変わりました。
日中はエアコンを点けなくても、木のぬくもりで本当に暖かいです。
日が暮れてきても、キッチンで火を使ってると部屋全体が温まっているようです。
今度は夏の季節がどんな風に過せるのか今から楽しみです。